職場にいるストレスを感じさせる人の特徴

こんにちは！とろろです

ストレス社会の荒波に揉まれながら、日々頑張っている私たちですが、職場に嫌な人ってかならず1人はいますよね！！

そんな不快極まりない職場にいる嫌な人の特徴を上げていきたいとおもいます。

人によって態度を使い分けている人

上司や、自分より立場が上だと思う人の前では、みずから自分から話しかけたりして、良い姿を見せようとします。

相手が自分より下と思ったら、高圧的な態度になったりバカにするような発言をしてきます。

これは女性に多いかもしれません。異性の前だと声のトーンまで変えたりする人いてあからさまな人もいます。

対策：可能なかぎり関わらないことです。仕事上どうしても関わらなくてはいけない場合は、当たり障りなくその場をしのぎましょう！

相手の好き嫌いによってあいさつをするしないを決めています。嫌いな人には一切しなく、自分にとって利益のある人に対してはあいさつをする人もいます。

そもそも人と接する自体が苦手な可能性が高いです。極端に内向的な性格の人は、あいさつされても怖くなり、どうしたらいいのだろうという気持ちなのかもしれません

自分の世界を大事にしているので、他人に興味がなくあいさつという概念もなさそうです。

対策：あいさつが出来ない人には無理に声かけをしなくてもよいでしょう！ただ、あいさつされてもどうしていいのかわからない場合の人には、こちらから声かけし続ければいつか返してくれるかもしれません。

仕事をするうえで、同僚とのコミュニケーションも大事なことの1つです。ただ、作業しながらずっとダラダラとおしゃべりを続けていると、周りの人もとても不快になり、集中力が欠けてしまう事態になります。

対策：耳栓をする・上司に注意してもらう・その場から離れて深呼吸をしてリフレッシュしてみるのもいいかもしれません

面倒な仕事を押し付けてきたり、自分のミスを認めないなど自己中心的で他人を犠牲にすることで、他の人が不快に感じることがあります。また、自分の利益ばかりを優先して、周りの人の気持ちを無視したり、関係性も悪化してしまいます。

自分の問題点を認めずに、周りの人やその他の事のせいにして責任から逃れようとします。そうすることによって問題から目を背けさせようとし、他の事に目を移させようとしているもかもしれません。また、自分の問題点を振り返り反省する事も出来ないので、成長することも難しいです。

対策：しっかりコミュニケーションをとることを心がけ、一つずつ状況を共有して当人に責任があるということを明確にしましょう。また、その都度の状況をメモなど記録しておくことで何か問題が起きたとしても対処に役立ちます！

仕事上になるとどうしても関わらなくてはならない時がありますが、それがストレスとなり、積み重なってしまうと、自分の心の健康を害してしまいます。それでは本末転倒になってしまいますね…

時々、リフレッシュをしてみたり自分を労りながら、上手く対処するように自身も成長していきたいものです！