みなさん、うつ病はご存じでしょうか?
管理人もうつ病経験者です。
現在は、元気に過ごしていますが、、、
時々あの辛かった時を思い出してしまう時もあります。
そこで今回は、自分が経験した三大症状を紹介していきます。
毎日過ごすのが辛い方、なんだか以前の自分と比べておかしいのでないか?と思っ
てしまう方など、悩んでいる方かいましたら、是非ご覧ください!
うつ病とは?
2週間以上気分が落ち込んでいる、物事に対して無気力、疲れやすい、不眠など
様々な心身的な症状が現れ、日常生活に支障をきたしている状態にあることです。
また、うつ病は心の病気ではなく、脳の病気ともいわれています。
実際、初めて病院を受診した際に医者から脳の物質の”セロトニン”が不足している
と言われました。
セロトニンといえば、幸せホルモンの名称で有名ですよね!
正常な人は、日常生活の中でセロトニンを生成しています。つ状態に陥ると、セロ
トニンがどんどん脳から 減っていき生成出来ない状態になるそうです。
うつ病を疑った時の症状
不眠
管理人は、まず辛い不眠に陥りました。その時期は膨大な仕事量で、毎日残業にも
追われていました。歩くのも面倒なほど疲れて帰宅し、早く就寝しようとしても、
不思議と眠りにつけないのです。ひどい時は、1時間(浅い眠り)ほど眠れて、そ
のまま仕事に行くという生活が続いた時もあります。
イライラ
うつ病になる前は、気にならないほどの些細な事に対しても、異常なほどイライラ
していました。そしてイライラに加え、全身の血がたぎるような症状も感じ、自分
の感情のコントールが効かず叫ぶ事もありました。
涙もろくなる
ふとした時に、わけもなく悲しく、虚しくなり、涙があふれる事がほぼ毎日ありま
した。それが仕事中だとしてもです。限りないストレスに反応していたのかもしれ
ません。調べてみると、脳内物質セロトニンの低下により、心の感情の維持が出来
ず涙もろくなる症状がでるようです。
最後に
うつ病は、とても辛い病気です。管理人も上記の症状以外にも、日常生活に支障が
出るような症状がありました。以前の自分と違い、少しでも違和感を感じたら、
医療機関や相談機関を頼ってみましょう!
自分の心は自分でしか守れません!!
日々の自分を大切に労ってあげてください。
読んでいただきありがとうございました。
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